臨床工学技士の知識と技術の向上、地域医療に貢献することを目的に活動しています。
臨床工学技士全員の力を集結し、社会的使命を達成しましょう！
●入会資格
正会員：臨床工学技士の免許を有し、当法人の目的に賛同する個人
学生会員：当法人の目的に賛同する学生
●会費について
| 入会金 | 年会費 | |
| 正会員 | 5,000円 ※学生会員からの入会は無料 |
4,500円 |
| 学生会員 | － | 1,000円 |
●一般社団法人 福岡県臨床工学技士会新入会の皆様
※ 重要事項ですので、必読下さい。
謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、一般社団法人福岡県臨床工学技士会（当会）へ入会いただき、誠にありがとうございます。近況、我々臨床工学技士を取り巻く環境においては、臨床工学技士法改正に伴う告示研修、厚生労働省指導の下に、実習指導者および実習指導施設の新たな講習会の開催など、前向きな大きな変化を呈してきています。これらも偏に、日本臨床工学技士連盟の活動の賜物と考えております。そこで今回、当会においては、更なる臨床工学技士の認知度向上、待遇改善等の恩恵を受けるために、新たに導入された日本臨床工学技士連盟の団体加入（総会員数の80％入会で年会費一人500円）に当会員の総意の下で支援していきたいと考え、総会議案といたしました。同時に、当会正会員の負担増を回避するために、昨今のデジタル化を受け、基本「たより」の電子媒体での配信などで、当会年会費を現状の5,000円から4,500円への値下げを模索し、総会議案として2023年6月4日の定時総会において承認されました。この理由としては、昨今の働き方改革に伴う医師のタスクシフト・シェアに伴う業務拡大や診療報酬における臨床工学技士の評価など、「臨床工学技士を支援する議員連盟」の活動の結果と申しましても過言ではありません。その下支えとなる日本臨床工学技士連盟は、継続的に臨床工学技士の職域を維持し、日進月歩で進化する医療技術や社会的変化に追従し、職能団体として行政や立法に協調しつつ働きかけており、我々の職種にとって、必要不可欠な団体であるためです。これにより、日本臨床工学技士連盟が発行する広報誌「みらい」が購読できるなど、連盟正会員の権利を得ることが出来ます。一方懸念事項として、連盟への入会による過度な協力要請などを耳にすることがありますが、連盟が支援する国政選挙等の候補者からのお願いやご案内などの通知が届くこと以外に、当会会員皆様へご負担をおかけすることはありません。なお、年会費500円の徴収方法については、当会が代行回収しますので、従前の口座引き落としから特段の変更は生じません。
（当会が代行回収する事は、福岡県選挙管理委員会に確認し、全く問題ないと確認済みです。）
以上を踏まえ、当会入会の方々に、この提案にご賛同をいただきたくお願い申し上げる次第です。政治信条については、個人の意思が最大限尊重され、意思や思想を侵害するものではありませんので、賛同できない方におかれましては、福岡県臨床工学技士連盟のホームページ（https://fcef.fcet.or.jp/）より、「入会辞退届」をダウンロードし、福岡県臨床工学技士会事務局宛てに「簡易書留」にて郵送していただければ幸甚です。お手数をおかけしますがよろしくお願い致します。最期に、この活動は、全国47都道府県にてワンコイン支援（団体入会プラン）として展開しておりますことを追記しておきます。当会会員一人一人のご支援とご協力で、大きな支援の輪となりますよう、ワンコイン支援にご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
●入会後の主な特典
・機関誌「たより」をお届けします（3回/年）
・学術誌「会誌」をお届けします（1回/年）
・損害賠償保険制度に加入できます※（公社）日本臨床工学技士会への申込
・当会主催の講習会・セミナーへの優先受講、参加費優遇
・学生会員から正会員へなる場合の入会金免除
●主な活動
・福岡県臨床工学会の開催
・各種セミナーの開催・学術セミナー(年2回開催予定)
・呼吸療法セミナー(３学会合同呼吸療法認定士に必要な点数が取得可能)
・医療機器安全管理研修セミナー・メンテナンスセミナー(透析装置・各種医療機器等)
・教育セミナー（６つの専門分野別で実施）※各種点数取得、受講証発行のセミナーを開催
・学術誌、機関誌の発刊、HP・SNS掲載
・認知度向上活動、志望者拡大活動
